こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,194 まさか、ウンチを…。息子がまたもややりやがった…。

晩の話である。

またもや息子がやってしまった。

もう、こいつは阿呆を通り越して、天才なのかもしれない…。

 

その時、妻は晩御飯を作り、私は小説を読んでいた。

子供達(5歳の娘と2歳の息子)は録画した「Hugっと!プリキュア」を鑑賞していた。

至って平和な家族の時間が流れていたのである。

しかし、その平和な時間は、息子によりぶち壊されることとなる。

 

始め息子は、娘と一緒におとなしく「Hugっと!プリキュア」を鑑賞していた。

しかし、何を思ったか、無言のままスクッと立ち上がり、

おもむろにズボンを下げたのである。

一体何が行われるのか?

私は読んでいた小説を閉じ、

息子の行動を観察した。

と、息子がこう言ったのである。

 

「うんち出た。」

 

「は!?」

 

目が点になる私。

直後、息子はオムツを掴み、一度にオムツを脱いだのである。

もうお分りいただけただろう。

息子の報告は正しいものであった。

オムツを下ろし、体を反転させた息子のお尻には、

美しい黄土色の粘土質の物体がへばりついていた。

その上、その一部がお尻からはがれ落ちようとしていたのである。

 

息子の立っていた場所は畳の上。

粘土質のウンチが畳に落下すれば、

悲惨な結果が待っていることは間違いない。

 

私は読んでいた小説を放り出し、

とっさに、両手で皿を作り、剥がれ落ちるウンチを受け止めた。

当然素手である。

新鮮なウンチが私の手のひらにボトリと落下した。

生暖かい、柔らかな感触がシナプスで脳に報告される。

同時に私の嗅覚も手のひらの物質情報をキャッチした。

その匂い…。

まぁ、ウンチである。

 

私はウンチを手にしたまま固まってしまった。

 

このブログの読者で、両手にウンチを手にした人がいれば、ぜひコメントいただきたい。

そんな人間、そうそういないだろう。

息子は私に貴重な体験をプレゼントしてくれたのである。

 

大笑いする妻。

大笑いする娘。

泣きそうな顔でウンチの処理をする私。

未曾有の現場であった。

 

ちなみに、直後、晩御飯が出来上がり、

ウンチの残り香漂う中、

私たちは美味しい美味しい食事をしたのであったが、

それはまた別の話である。f:id:syufuninaru:20181123103521j:image新顔の薔薇。間も無く開花する。