こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,189 子供達が私の敵になるという恐怖

供は成長する。

成長すれば知恵がつく。

これは当たり前のことである。

そして、子供の成長は早い。

最近我が子たちは、「協力」するということを覚えた。

人1人の力では非力であるが、何人も集まればその力は強大である。

我が子たちは早くもその理論に気がついたのである。

天才である。

賢者である。

将来が楽しみである。

我輩は親バカである。

 

しかし、時として子供達の頭脳は親に牙を向ける時がある。

今朝、こんなことがあった。

朝ごはんを食べた後の話である。

私は一生懸命掃除をしていた。

 

主夫・主婦の方々はわかっていただけると思うが、

子供の食事の後というのは、それはそれは壮絶と言えるほどの、

散らかりようなのである。

特に我が家の朝食はパンである。

つまり、パン屑がいろんなところに散らかるのである。

この掃除…。

一筋縄ではいかない。

 

私はいつもの如く、掃除機でゴミ屑、もといパン屑を吸いまくっていた。

その時、私はあることに気がついたのである。

確かにパン屑などのゴミは吸い込まなければならない。

しかし、それより先に、子供達の散らかしたオモチャを片付けたほうが、

掃除機もかけやすく、圧倒的に効率が上がるのではないか。

 

そう考えた私は、すぐに子供達におもちゃを片付けるよう指示した。

 

「おもちゃをおもちゃ箱に入れてくださいな。」

 

子供達の機嫌を損ねないように、極力丁寧に言おうと努める私。

子供達(五歳になる娘)からはこんな返事が返ってきた。

 

「やだ。」

 

「やだってなんでだよ。片付けてくれないと掃除できないじゃんか。」

 

「今遊んでるの。」

 

「今遊んでるおもちゃ以外片付ければいいじゃんか。」

 

「後で全部使うの。」

 

嘘つけと言いたくなった。

子供達の周りには、信じられないくらいの数のおもちゃが散らばっているのである。

その全てを使用して遊ぶなんて嘘に決まっている。

私は、「この部屋は諦めよう」と踵を返した。

その時である。

踵を返す瞬間、私は見逃さなかった。

なんと2歳になったばかりの息子が私に向かって、あっかんべーをしていたのである。

 

言葉で攻撃する娘。

精神的に攻撃を仕掛ける息子。

さすが兄弟。

2人のチームワークは完璧であった。

 

今度あっかんべーをしたら、デコピンでもしてやろうかと思っている。f:id:syufuninaru:20181118110412j:imageあっけなくバラが散ってしまった。