こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,180 田舎で暮らす難しさ

日は少しネガティブな記事を一つ。

ズバリ、田舎で暮らす難しさについて記述しようと思っている。

田舎と聞いて皆様はどんなイメージがあるだろうか?

空気がうまくて、水が綺麗で、食べ物は美味しくて、ストレスが少ない。

なんて思っていないだろうか?

このファーストイメージ。

半分正解で半分間違いである言うことを初めに明記しておこう。

 

確かに、田舎は都会と違って、空気はうまくて水は綺麗である。

街を歩いていて、空気の悪さから鼻くそが溜まったり、鼻毛がやたらと伸びたり、

なんてことはほとんどない。

食べ物も美味しい。

田舎の畑は、場所によっては排気ガスなんぞほとんどないし、

最近では無農薬やオーガニック野菜と言った、

体にいい作り方をしているところも多く、

健康的な生活を手に入れるには最高かもしれない。

 

しかし、田舎に住んでいると、必ず直面する問題が仕事の問題である。

皆様よく知っているように、我が国は都会に企業が集中している。

その理由は儲かるからである。

金が回ると、給料が増え、金を使う人が増え、お店が増え、企業が儲かる。

と言うスパイラルが成立しているのである。

しかし、そもそも人口が少ない田舎では、金を使う人も少なくなる。

そうなると、金が回らない。

仕事がない。

そして仕事がないことは大きなストレスとなる。

と言う負のスパイラルが成立する。

 

さらには、田舎は世間が狭い。

都会であれば人は数多い人間の1人にすぎないのだが、田舎であれば、1人の存在がかなりの存在価値をもつ。

特に若い人であれば、その存在感はかなりのものである。

転職しようものであれば、村中にその話があっという間に広まってしまう。

これはかなり息苦しいものである。

うっとおしいことこの上ないのである。

 

以前、私が主夫になったことはお話ししたが、私もこの田舎の洗礼を受けた1人である。

とにかく、田舎の人々は人の噂が三度の飯よりも好きなのである。

 

そして、転職したところで、大して給料は変わらないのが実際だ。

転職なんぞ、田舎では仕事の内容を少し変えるだけで、

自分のステップアップでもなんでもないのである。

 

もし、田舎の仕事が給料がよく、やりがいもあるのであれば、

それはもう都会に根をはる意味が全くないといえよう。

しかし、お金を儲けたくて、現代的な暮らしがしたいと言う人にとっては、

田舎はなんの価値もないのである。

 

私はなんの考えもなしに、田舎へ移住し、結婚し、主夫となった。

 

後悔しているか?

 

と聞かれたら、していないとは決して言えない。

言えることは、

 

田舎に住むことは心の平穏になるんです。

田舎はいいですよ。みんないい人で(田舎の人々が穏やかなのは事実だと思う)。

 

程度のことである。

 

これから田舎暮らしをしたいと言う方はぜひ参考にしていただきたと思う。f:id:syufuninaru:20181107083502j:imageフィエスタが満開になった。