こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,147 娘の成長、女の子の成長はこんなにも早い

子供はかなりのスピードで成長するものである。

よく、他人の子供は成長が早いとか、

子供は放っておいても勝手に成長するとか言われるが、

親になってからというもの、毎日少しずつではあるが、

その言葉の意味がわかるようになってきた。

 

特に女の子の成長は早いと言われる。

肉体的な成長は勿論であるが、精神的な成長も女の子の方が圧倒的に早い気がする。

いや、間違いなく早い。

 

私の娘は来年で6歳になるのだが、

ここ最近成長が顕著である。

 

この間、娘の保育園用シューズがボロボロになったので、

新調すべく靴屋に行った時のことだ。

私の娘は絵に描いたような女児であるので、

ピンクやら明るめのパープルやらキラキラがついたデコシューズやらが大好きである。

あの日も、

「どうせ、キラキラした靴買うんだろ。」

と私は思っていた。

一緒に靴屋に入り、娘の気にいる靴を一緒になって探していたのだが、

なんと、娘は驚く言葉を私に投げかけたのである。

 

「〇〇(娘の名前)ねぇ、靴紐のないやつが欲しい。」

 

なんと、まだ5歳だというのに、スリップオンタイプのシンプルな靴を欲してきたのである。

無印良品のようなシンプルなデザインが大好きな私…。

「とうとう、ナチュラルテイストの魅力に気がついたのか…。まだ5歳だというのに、なんと成熟した精神を持っっているのだろうか。行く末はデザイナーになるかもしれない」

と、私は勝手に娘の将来を決めつけた。

 

娘の手を繋ぎ、意気揚々とスリップオンタイプの並ぶ靴陳列棚に足を向ける私。

そこにはビビットカラーではない、なんともおしゃれな子供靴が所狭しと並んでいた。

 

「ここにある靴を買えば、保育園一お洒落な女児になることは間違いがない。」

 

私は娘が保育園のヒーローになることを想像し、いそいそと娘に似合うシンプルでお洒落な靴を探し始めた。

だが直後、私の妄想はただの妄想であったのだと知らされることとなる。

私が真剣に靴を選んでいる時、

娘が一足の靴を手にして、私の元へやってきたのだ。

 

「パパ、これにする。」

 

そのスリップオンタイプの靴…。

なんと、キラキラと星が描かれた、ビビットカラーのピンクが眩しい靴であった。

そう、靴紐がないだけで、いつも買うダサダサの靴がそこにあったのである。

 

私はがっくりとうなだれた。

後から聞いた話であるが、どうやら、保育園でスリップオンの靴が流行っているらしい。

結局私の娘のセンスは女児のままであったということだ。

 

しかしながら、それなりにこだわりというものが芽生えてきたのは間違いがない。

女性というものは靴を愛する生き物であるが、

その目覚めは幼少期からのようである。f:id:syufuninaru:20181005082151j:image今年お気に入りだった花手毬。もう終わりか…