こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,110 節約で犠牲になるのは毎回タオルである

夫になってからと言うもの、節約が大好きになった。

 

ここでお金を使わなければ、その分いいものがきっと食べれるはず。

ここでお金を使わなければ、家族旅行の足しにできるはず。

ここでお金を使わなければ…。

気がつけばこの数ヶ月で、多少のお金がたまり、

その代償に家の中のあらゆる道具がボロボロとなった。

 

そんな中、タイトルにあるように、一番犠牲となったのはタオルであることは間違いないだろう。

原因は柔軟剤をケチったことに他ならない。

そもそも、主夫になりたての頃の私は、柔軟剤の大切さに気がついていなかった。

 

「柔軟剤って本当に必要なのか??洗剤があればいいんじゃない?」

 

愚かであった。

ベテラン主婦・主夫の方は知っているだろうが、

敢えて言おう。

柔軟剤、大切である。

靴下もパンツもパジャマも服もズボンもゴワゴワになってしまう。

ことにタオルに関しては、その変化は顕著である。

常人が我が家のタオルを使用すると、おそらく身体中血だらけになるだろう。

そうで無いとしても、体が真っ赤になる事請け合いである。

 

先日、我が家に実家の両親が泊まりにきたことはNo,95 お盆とカオスにて寄稿した。

父は

「顔が痛くなるわ!」

と言い、

母は

「子供がかわいそうでしょう。」

と私達夫婦を叱咤した。

そしてとうとう昨日、実家からダンボール一箱の新品タオルが送られてきた。

その大半が企業ロゴの入った貰い物であった。

 

私は早速、それらのタオルを入浴後に使用した。

久しく忘れていた柔らかいタオルの感触…。

粗品とはいえその感触はやわらかった。

もちろん、体に傷が付かなかった事は言うまでも無い。

子供達も大喜びしていた。

 

だが!

だが!

 

私はここで新品のタオルに一言物申したい。

確かに柔らかなその感触は心地良いのであるが、その吸水率は如何なものか…。

水気を失ったゴワゴワのタオルと言うものは、素晴らしい吸収性能を誇るのだ。

特に頭を拭く時、その能力は発揮される。

幸いにも、私の頭はまだフサフサとした髪の毛に覆われている。

よって、髪と髪の間に入り込む水の量も中々のものなのである。

新しいタオルであれば何度もゴシゴシと頭を磨く必要があるのだが、

使い古したゴワゴワのタオルなら、直ぐに水気を吸収してくれるのである。

古いタオルも捨てたものではない。

 

こんな貧乏症の主夫がいる我が家…。

我が家で新しいタオルの封が切られるのは、

まだまだ先のことであるに違いない。

 

ただし、妻と子は新しいタオルが気に入ったようであった。

風呂上がり、新しいタオルを使うか否かの論争で、夫婦喧嘩が勃発したのはまた別の話である。f:id:syufuninaru:20180829074928j:image残暑でキャベツの発育が悪い。植えるタイミング間違えたかもしれない。