こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,98 食べ寝

ょっとしたら以前にも似たようなブログを書いたかもしれないが、まあよしとしよう。

昨晩、私の両親が、我が家で過ごす最終日であった。

(詳しくはNo,95 お盆とカオスNo,97 ソフトクリームの悪夢を参照されたい)

最終日だということは、私の両親が帰ってしまうということ。

つまり、向こう数カ月はおじいちゃん、おばあちゃんと遊ぶことができなくなるのである。

子供達は今遊んでおかないと損だと言わんばかりに私の両親と遊びまくった。

 

私の父の年齢はもうすぐ70歳。

そして、母の年齢は間も無く66歳となる。

時間というのは残酷なもので、もう、両親は高齢者と言うにふさわしい年齢である。

にも関わず、私の両親は子供達とずっと遊んでくれた。

 

私の娘は5歳、息子は1歳と9ヶ月になる。

まだまだ幼い。

だが、遊びとなるとその体力は無限である。

走る、叫ぶ、壊す、喧嘩するetc...。

親の嫌がることは一通りやってのけるのである。

 

そんな子供達に付き合う70手前の我が両親…。

見るも痛々しいほど息を切らし、汗をかき、顔を真っ赤にしていた。

 

夕方4時から2時間ほど遊んだであろうか、

夕食の時間になり、遊びは強制的に終了となった。

食卓には最終日にふさわしい料理やビールやジュースが並んだ。

いつもとは違うご馳走に、子供達は叫声をあげた。

 

夕食は和気藹々と、賑やかな夕食であった。

子供達も楽しんでくれていた。

思い起こせば、私も夏休みに家族みんなで夕食を囲むのが大好きであった。

きっと子供達も当時の私のような心境であったのだろう。

 

ビールを飲み、大人達ができあった頃合い、

事件は起こった。

 

息子がモグモグと、刺身を咀嚼しながらウトウトし始めたのである。

一番初めに見つけたのは娘であった。

「○○(息子)寝ながら食べてる!」

娘が突然大声をあげたのである。

だが、そんな娘の声もなんのその、

息子はモグモグと、ウトウトをやめないのであった。

 

きっと子供がいるご家庭であれば、

一度は見たことがある、

なんら珍しくもない話だろう。

だが、やはり我が息子の天然度合いは度を越していた。

子供の食べ寝というのは一般的に、食べ寝を始めたらすぐに眠りに落ちるものである。

しかし、我が息子はなかなか食べるのをやめなかったのである。

ひたすらに、口に入れた食べ物を飲み込んでいた。

その上目を瞑ったまま、手探りで新しい獲物を探る始末…。

喉を詰まらせたら危ないかとも思ったが、

その動作があまりにも面白く、

私たち家族は笑いながら息子の所作を見守っていた。

 

もちろん、最終的には眠りに落ちたのであるが、

十分以上は獲物を手探りで探し、口を動かし続けていた。

この男の阿呆さ加減は地なのだ。

 

 

だが、ただでさえ食べ物をこぼしこぼし食事をする息子…。

寝た後の掃除がいつも以上に大変だったのはいうまでもない。f:id:syufuninaru:20180817075919j:imageサツマイモ。生い茂ってきた。