こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,94 パチンコ屋さん

日に引き続き田舎事情でも語ろうかと思う。

No,93田舎と映画でお話ししたが、田舎は良い。

しかし、田舎は田舎であるが故に、都会のように遊ぶところが多いわけではない。

今日のテーマは、田舎でエンターテイメントの頂点に君臨するパチンコについてである。

正式名称は「ぱちんこ遊技機」。

実は日本にだけにしかない、レアリティのある遊びだそうだ。

 

私の住む街は人口5万人を切る極小の街である。

映画館もなければ、イオンモールもない。

商店街は閑散としているし、夜の街は定年を迎えた女子達がスナックを経営している。

その上、コンビニに行くのに車を出す始末である。

エンターテイメントという言葉なんて、どこを探してもないのである。

パチンコを除いて…。

 

エンターテイメントが何にもない我が田舎のパチンコ屋さんは、

それはそれは大繁盛している。

そのせいもあり、人口の割にパチンコ屋さんがやたらと多い気がする。

何度もいうが、この街にはエンターテイメントが皆無なのである。

 

人間という動物は刺激を求める動物である。

だが、ここは毎日の時間がゆっくり過ぎて行く田舎である。

それが田舎のいいところであるのだが、

時に刺激が欲しい時もあるのだ。

そのため、休日になると、刺激を求めてパチンコの玉を弾きに家を出る。

かくゆう私も政令指定都市からこの田舎に移動してきた当初、

休日を迎えるたびにパチンコ玉を弾きに行っていた。

(今は主夫をしているが、当時は田舎の金融機関に務めていた。詳しくは私の過去を参照されたい)

 

今だから言える。

田舎に住むのであれば、

パチンコ屋さんはほどほどにした方がいい。

 

一度に一月の小遣いが吹っ飛ぶことがあるパチンコ…。

田舎の…いや、私の小遣い水準に合わないのである。

私は、結婚してから、

否子供が生まれてから、

パチンコ屋さんに行く暇なんてなくなったので、

パチンコを引退した。

 

パチンコは中毒性がある。

大当たりを繰り返し、

戦利品を手にした時は、脳汁が吹き出ているのがよくわかる。

独特のあの興奮…。

確かに面白いのだが、

田舎の…もとい、私の小遣い水準を考えるとどうだろうか…。

 

昨日、私は子供を海に連れて行ったが、

その途中、パチンコ屋さんの前を通った。

やはり駐車場は車でいっぱいであった。

この田舎あるある…。

わかっていただける人もいるだろう。

 

ちなみに、何もない我が田舎では、駅構内の街案内掲示板に街の地図が貼ってある。

街の目印はほとんどがパチンコ屋さんになっている。

待ち合わせする時も、

「パチンコ屋の隣の店ね」

なんていう会話が普通にあるのだ。

 

これから田舎に住もうと考えている方へ。

私から注意喚起しておこう。

田舎に住むならエンターテイメントがないことを覚悟しておいた方が良い。f:id:syufuninaru:20180813081111j:imageその代わり海はこんなに綺麗である。