こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,90 兄妹のチームワーク

日となるが、今日も兄弟ネタである。

ネタが尽きたと思わないで欲しい。

ただ、子供達が連日私にブログネタを提供してくれるだけである。

 

昨晩はこんなことがあった。

娘がいつも通りyoutubeアンパンマンの動画を視聴していた。

以前もこのブログで紹介したが、YouTubeを視聴している時、

娘の集中力は半端な集中力ではない。

梃子でも動かないという言葉は、YouTube視聴時の娘のためにあると言っても過言ではないくらいである。

例の通り、昨晩の娘はアンパンマンの動画にかじりついていた。

 

家事を終えた私が何度遊びに誘っても、

「これ見てから」

の一点張り。

その集中力には付け入る隙がなかったのである。

そこで私はターゲットを変えることにした。

息子である。

 

幾度もこのブログで紹介しているが、我が息子は少々オツムが悪い。

この時も何もせず、ぼーっと口を開けたまま空を眺めていた。

 

この顔、この姿勢、この目線、、、

暇に決まっている。

 

私はぼーっとしたまま表情を変えない息子を抱きかかえ、

客間に連れて行った。

 

このブログの読者であれば、ご存知だと思うが、

私の子供達は空飛ぶ絨毯(ご存知ない方はNo,61 空飛ぶ絨毯を参照されたい)が大好きである。

鉄板と言っても良い。

娘も息子もそれはそれは楽しんでくれる。

私は息子に空飛ぶ絨毯をしてやろうと、いそいそと準備を始めたのである。

 

いつもは年下の宿命から、空飛ぶ絨毯の順番を娘に取られているばかりの息子…。

今日はたっぷりと可愛がってやろうと、私は気合いが入っていた。

私は未だぼーっと空を眺める息子を夏用の掛け布団に乗せ、

息子をブンブンと振り回したのである。

 

私の予想では開始1秒で息子の笑い声が聞こえてくるはずであった。

しかし、自分の思った通りにいかないのが人生というものである。

私の予想に反して、

息子の表情はさっきまでのぼーっとした阿呆面のままであったのだ。

 

振り回す勢いが足りないのだと思った私は、より高く、より早く息子を振り回した。

それでも、息子の表情は硬いままである。

なぜだ?体調でも悪いのだろうか?

不安になった私は息子を空飛ぶ絨毯から下ろそうとした。

 

その時である。

 

娘が空飛ぶ絨毯をしている我々に気がつき、

さっきまでYouTubeを見ていた私の携帯を投げ捨て、一直線に走って来たのだ。

「私も!やって、やって!」

面倒なわがまま娘の登場である。

しかし、娘の登場は息子の表情を一変させた。

その声を聞いた途端、息子の顔から笑顔がこぼれ落ちたのである。

ついさっきまで、いくら私が頑張っても真顔だった息子が、

娘が登場しただけで満面の笑みを見せたのである。

これには私も驚いた。

 

いつも喧嘩ばかりしている子供達だが、やはり兄妹。

どちらかがいないと寂しいのであろう。

2日連続で兄弟愛を確認した私であった。f:id:syufuninaru:20180809072152j:image庭に勝手に生えてた多肉植物。玄関に飾るといい感じである。