こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,83 ジェラシー

ょっとジェラシーである。

今週日曜日頃から、何故か息子(一歳) が妻にべったりなのである。

いつかのブログでお話ししたが、

私の息子は私のことも妻のことも「ママ」と呼ぶ。

だからはじめは、どっちを欲しているのか全くわからなかった。

しかし、今週に入り、

明らかに息子は妻を欲しているということがようくわかった。

 

日曜日、息子が

「アッコ(和田アキ子ではない。息子は抱っこをアッコというのである)。」

と私に向かって走ってきたかと思えば、

私を通り過ぎ、その後ろにいた妻に突進した。

 

月曜日、息子が

「ママ、でた。」

と言い、私が隣にいるというのに、

オムツを替える役を妻にお願いしていた(ウンチ処理が妻の役目になるので、これは大助かりである)。

 

火曜日、息子が

トイレに行った妻を探して号泣し始めた。

「ママ、ママ、ママ!」

家の中での出来事である。

なぜか息子は大混乱に陥ったのだ。

もちろん私は息子の隣に座っていた。

 

これは一体どういうことなのであろうか??

 

いつも風呂上がりは私と子供達で、全裸で家中を駆け回り、

休みの日に一緒にビニールプールに入るのも私なのに、

今週に入って息子は手のひらを返したのである。

裏切りである。

明智光秀である。

 

だが、こんなことで諦める私ではない。

昨晩私は、家中にあるアンパンマンというアンパンマンのおもちゃを集め、

息子の気を引いてみた。

息子は3時のおやつよりアンパンマンが大好きなのだ。

子供というのは実に単純な生き物である。

その上、私の息子はNo,82子供のお漏らし。その先には…。で紹介したように、

生粋の阿呆なのである。

息子は、まんまと私の策にはまり、妻の存在を忘れたかのように遊び始めた。

私は悦に入った。

これで私>妻という構図が出来上がったというものである。

 

しかし、アンパンマン効果はそう長続きしなかった。

外で救急車のサイレンが聞こえてきたのである。

普段聞きなれない謎の音に狼狽する息子。

居間には妻。

息子はまっすぐ妻に突進したのである。

私>妻という構図はいとも簡単に逆転してしまった。

アンパンマンはただの時間稼ぎでしかなかったのである。

この瞬間、私は決心した。

 

「今週は息子を妻にくれてやろう」と。

 

来週はきっと息子を我が手中に収めようと思っている。

 

ちなみに、夜泣きしたときも息子は妻にべったりなのである。

この時ばかりは、ジェラシーをかけらも感じることはない。f:id:syufuninaru:20180802075737j:imageデコポンがいい感じに大きくなっている。