こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,79 DRAGON BALL

さか二日連続でドラゴンボールについて記述することになるとは思わなかった。

 

朝、外を見ると、雨が降っていた。

なるほど、台風12号が接近しているそうだ。

こんな日に外に出るのは危険に違いない。

私は一日中、家の中で子供達と遊ぶ決意をした。

 

子供と遊ぶときは全力を尽くすのが私のポリシーである。

私は、おもちゃ箱の中から子供の好きそうなおもちゃを選び出し、

それらのおもちゃを振り回して子供達に必死のアピールをした。

だが、娘の反応は芳しくなかった。

いつもなら私のおもちゃを取り上げ、

飽きるまで振り回し、

息子の頭におもちゃをぶつけ、

兄弟げんかを始める娘である。

にも関わらず、この反応はおかしい。

私は娘にその理由を聞いた。

すると娘はこう言った。

「パッパ、ドラゴンボール見てみたい。」

なるほど、それで元気がなかったのか。

私はすぐさまドラゴンボールをレンタルしに行くことにした。

 

ちなみに、私の住むド田舎にはTSUTAYAなんて大都会のお店は存在しない。

家から少し離れたところにゲオがあるのみである。

その上、レンタル料金は旧作一週間170円の料金である。

 

しかし、いくら遠くても、

レンタル料金が高くても、

娘の願いを叶えるためである。

そんな文句言ってはいられない。

 

ゲオに着くと、私は迷いなく、アニメコーナーに足を運んだ。

ドラゴンボールは簡単に見つけることができた。

なんと、ドラゴンボール専用棚があったのだ。

さすが国民的アニメである。

私は感嘆の唸り声をあげた。

 

さらに驚いたことに、ドラゴンボールはかなりの作品数があった。

私が小学生であった頃、

毎年のように劇場版ドラゴンボールが製作されていたが、

私がアニメを見なくなる年になった後も、

鳥山明先生とその一派は、

テレビ作品や劇場用作品を作り続けているようである。

 

作品が多すぎて、どれをレンタルするのか相当迷ったが、

最近の作品の方が絵が古臭くなくていいだろうと思い、

ドラゴンボールZ復活の『F』」

という作品をレンタルした。

この作品…。

実はこの後、私の少年心を鷲掴みにしてしまうのである。

 

家に帰った私は、早速DVDをプレーヤーに突っ込んだ。

この時、まだ私はアニメなんぞ見るつもりはなかった。

しかし、映画の予告が終わり、本編が始めると、

私は娘以上に、真剣にドラゴンボールを視聴することとなってしまったのである。

 

なんといってもこの作品、往年のキャラクターが多く登場するのである。

孫悟空ベジータはもちろんのこと、

ピラフ一味にピッコロにブルマに天津飯…。

懐かしさのあまり、私はテレビの前から動けなくなってしまった。

途中トイレに行く時、娘に

「ちょっと止めておいて」

と言ったくらいである。

 

映画は大変おもしろかった。

思い出補正もあるかもしれないが、

それでもこの年になり、これだけ真剣にアニメを見ることなんてそうないだろう。

娘もかなり気に入ってようであった。

また機会があれば、他の作品も見てみたいと思っている。

 

最後になったが、映画を観終わった後、

しばらくドラゴンボールごっこをした。

汗だくになりながら、娘を持ち上げ、

ずっと舞空術をするのはかなり体力を要した。f:id:syufuninaru:20180729132231j:image変な形のなすがナスができた。