こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,75 よーいどん!

イトルはもちろん、走り始める時の掛け声である。

私の子供達は、ここ数日、この掛け声にはまっている。

風呂上がり、汗をさっぱり落とし、

もう寝る態勢が整ったというのにもかかわらず、

この掛け声とともに、家の中を全力で走り回るのである。

私の娘は5歳。

まだこの年齢は良い。

しかし、下の息子はまだ一歳と8ヶ月である。

当然、走り回ると事故が起きる。

あるときは、なんでもないところでこけ、

あるときは、柱に激突し、

あるとき、娘とクラッシュするのである。

何度も痛い目にあっているのだから、

やめればいいのに、

そこは生粋の阿呆である。

いくら怪我をしても、

号泣しても、

室内を全力疾走することをやめないのである。

 

さらに、追記すると、

その謎のランニングに付き合わされる私にとっては、

いい迷惑である。

以前もブログに記述したが、

主夫の夜は実に忙しいのである。

食後の片付け、翌日の保育園の準備、洗濯物をたたむ、など、

やることが目白押しなのである。

しかし、子供達にとって、それらの主夫の仕事はなんの価値もない。

子供達は遊ぶのが仕事なのである。

よって、私は子供達が走り疲れるまで、

もしくは飽きるまで、

主夫の仕事はお座なりになるのである。

保育園の先生に聞けば、

保育園でも、私の子供達は走り回っているということである。

にもかかわらず、家でも全力疾走をやめないのである。

何故なのだ。

大人の私たちにとっては意味がわからない。

 

子供達の仕事は遊ぶことだとは良く言う。

以前、ド田舎の金融機関に勤めていた頃、

私は家に帰ってまで仕事をしたいとは思っていなかった。

遊ぶのが仕事とは、なんとも羨ましいことである。

 

昨晩、私の息子は娘と正面衝突をして、鼻血を吹き出した。

当然、大声をあげて、泣き出したのであるが、

数分後、鼻にちり紙を詰め込んだ息子は再び走り出したのである。

私の畑に対する愛と同じように、子供の遊びへの情熱は無限なのだ。

小学校に上がった時、遊びへの情熱を是非勉強に向けて欲しいものである。

そうすればきっと、私の老後は安泰に違いない。

 

ちなみに、私の息子はまだ日本語がきちんと話せないので、

よーいどん

よーいトンと言う。

実は、その発声が、私の最大の癒しであることは言うまでもない。f:id:syufuninaru:20180725075637j:image野菜が毎週この量。