こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,73 歯ブラシ

歯を防ぐためには歯磨きが必要不可欠である。

大人であれば、

食後の歯磨きは習慣化されているため、

なんの意識もなく行うことができるだろう。

 

だが、これが子供となると実に大変な作業となってくる。

子供のいる読者ならわかっていただけると思うが、

特に一歳前後、

歯が全て生え揃わない子供の歯磨きは、

実に大変なのである。

 

まず、

「歯磨きするぞ!」

と言ってから、洗面所に行くまでにかなりの時間を要する。

大概、子供達は遊びに夢中なので直ぐに動いてくれないのである。

 

やっと洗面所に来てくれたと思ったら、

次は歯ブラシで、カップやら壁やらを満面の笑みで叩き、

不均等な律動を奏でるのである。

 

ここまでの所要時間十分。

ここからがさらに大変である。

 

私が歯ブラシを息子の口元に持って行っても、

息子の口は固く閉ざされている事がほとんどなのである。

「ほら、開けろ!」

私は何度もそう言うのだが、

息子の口は金庫のようになかなか口を開かない。

そして口を閉じたまま、

息子は、ムフフフと笑うのである。

私をおちょくるその姿は、

まさに天邪鬼。

日によっては腹がたつ事極まりない。

 

やっと口を開けたかと思えば、

くすぐったいのか、

歯磨きをしている間、

体をよじらせながらキャッキャと笑うのである。

毎度の歯ブラシで、一番面倒なのがここである。

体をよじらせる息子を押さえつけ、

歯磨きをするのは実に難しい。

その上、ある程度の腕力も必要になってくる。

 

さらに、息子は歯磨きの途中、

歯ブラシに噛み付くのだ。

子供といえど、顎の力はソコソコ強い。

その上、一度噛まれたらスッポンのように、

なかなか離そうとしない。

お陰で、新品の歯ブラシも約二週間で、

寝起きのボサボサ頭のようになってしまうのである。

 

どうだろう?

子供の歯磨きの大変さをわかっていただけただろうか?

もし、簡単に子供の歯磨きをする方法を知っている方がいれば是非教えていただきたいものである。

 

ちなみに、5歳の娘の方は一度虫歯になり、

歯医者で痛い目を見ている。

今では虫歯になりたくない一心で歯磨きをしてくれるのである。

やはり、息子も一度痛い目を見ないといけないのだろうか…?f:id:syufuninaru:20180723123344j:imageちょっとお出かけをした。この田舎具合を見ていただきたい。