みんな大好きディズニー映画。
先日、「ダンボ」の話をしたところであるが、
今日は「ピノキオ」についてである。
この作品を見た事がない人であっても、
話の内容を知っている方は多いと思う。
例のごとく、知らない人のために少し説明しておこう。
1940年にウォルト・ディスニーの手によって制作されたアニメーション映画が、
この「ピノキオ」である。
古い映画であることは間違いがない。
(私の趣味の一つに古典映画鑑賞というものがある。詳しくはNo,61 ダンボを参照されたい)
原作はカルロ・コッローディという実に発音のしにくいイタリア人のようだ。
(このブログを書くまでカルロ・コッローディなんぞ知らなかった。Wikipedia様様である。)
2002年には名作「ライフイズビューティフル」で有名な、
ロベルト・ベニーニによって実写化されている。
(「ライフイズビューティフル」は、それはそれは素晴らしい超名作である。見てない人は是非鑑賞することをお勧めする。)
映画の内容は例によって、面倒なので割愛する。
この映画はダンボと同様、相当古い映画であるため、
ホームセンターにて100円〜500円程で叩き売りされている。
興味のある方は、小銭を持ってホームセンターに行くことをお勧めする。
さて、「ピノキオ」をテーマにした理由は、
昨晩、子供に「ピノキオ」を見せたからである。
5歳になる娘と1歳半を越す息子は、
前半、大変楽しそうに「ピノキオ」を見ていた。
それもそのはず、前半はキラキラとした素敵な雰囲気に包まれた映画なのである。
あの有名な「星に願いを」がこの映画から生まれた理由も頷ける。
しかし、後半に入り、
物語は急展開を迎える。
アルフレッド・ヒッチコックも驚くほどである。
(ヒッチコックのサイコは名作である。知らない人は是非見ていただきたい。)
ピノキオがどんどん悪の道に引き摺り込まれてしまうのである。
子供にとっては少々刺激が強いかもしれない。
物語が進むにつれ、うちの子供達はとてもわかりやすい反応をした。
徐々に眉間のシワが深くなっていったのである。
そして、とうとう、娘が号泣するに至ってしまった。
娘が耐えられなかった恐怖シーンは、ピノキオの仲間たちとピノキオがロバにされてしまうシーンであった。
ダークな色彩にダークな音楽。
そして、人間が動物に変えられてしまうという、
恐ろしい設定…。
あとで思い出したが、私も幼い頃この映画を見て、
同じシーンで怯えていた。
同じシーンでビビるとは、さすが我が子である。
映画を見終わった娘は私に言った。
「こんな映画買ってきて、パパなんて嫌い。もう2度とこの映画見ない。」
喜んでもらおうと思い、少ない小遣いで購入したというのに、
あんまりである。
ちなみに、息子は何も騒がず、
最後まで口をあんぐり開けて、
アホ面を崩さなかった。
さすがである。
イチゴ。あと少しで食べごろである。