こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,60 お空の絵本

さんは子供を寝かせる時どうしているだろうか?

おそらく、世の中の子持ちの主婦・主夫方はなかなか眠らない悪戯小僧の相手に苦労されている事だと思う。

私はというと、子供達を寝かせるのに、

実はあまり苦労したことがない。

子供達は、保育園で1日の体力を全て消費して帰るからなのか、

夜9時になると、コロリと寝てしまう。

実に親孝行の子供達なのである。

(夜泣きはとても酷いのでプラマイゼロであるが…。)

しかし、世の中には例外というものがつきものである。

例外のない世の中はフェイクの世界であると、

昔テレビで誰かが言っていた。

そういったときは、文明の利器に頼る他ない。

いや、それ以外の方法もあるだろうが、

折角文明のある星に生まれたのである。

文明の利器を使ったほうがはるかに効率がよく、何より楽だ。

 

昨晩、子供達は何故かなかなか眠らなかった。

理由はわからない。

いくら体をトントンと叩いてやっても、

親の期待とは裏は腹に笑顔でキャッキャと謎に大笑いしているのである。

何度もこのブログで紹介しているが、

息子は少しオツムが悪い。

であるからして、息子は仕方がないとしても、

娘まで大笑いするのである。

これには私もほとほと困ってしまった。

主夫には子供が寝てからしなければいけない仕事がゴマンと待っているのである。

こんなところで足止めを食らうわけにはいかない。

 

そこで私は少し前に義理の妹からいただいた必殺兵器を使用することにした。

それはスマホでおやすみプロジェクターお空の絵本という道具である。

スマホを使うところがいかにも現代技術らしくて素晴らしいではないか。

この道具は、スマホをプロジェクターにして、

家の天井やら壁やらに可愛らしい写真を転写する映写機で、

それに合わせて物語を読めば、

子供はそのうちに夢の世界へ旅立ってくれるという優れものである。

詳しい説明は、面倒くさいからリンクを参照されたい。

 

さて、本題に移ろう。

何度もいうが、私の子供達は寝つきが良い。

そのためこの道具をいただいてから、

使う機会はなかなか訪れなかった。

ようやく、棚の引き出しから取り出す時がきたのである。

私はその効果をワクワクしながら期待した。

 

その効果は、

なるほど、そこそこ良いものであった。

子供達はプロジェクターの絵本に集中し始めたのである。

ついさっきまで、謎の大笑いをしていた子供達は一転、

目をキラキラさせて、天井に映し出された、

素敵な絵本の世界にあっという間に入り込んでしまった。

 

してやったり。

私は思わず、ニンマリと勝ち誇ったいやらしい笑顔が出てしまった。

しかし、その後私はなかなかに大変な思いをすることになる。

子供のいる家庭なら、

一度は経験したことがあるはずだ。

子供達というのは何故か同じ話を聞きたがるのである。

おかげで私は、何度も同じ物語を読むという地獄に陥るのであった。

文明の利器の限界を感じた昨晩であった…。f:id:syufuninaru:20180710082440j:image朝顔が凄い。