こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,56 子供発熱

歳半の息子が発熱した。

その体温39.9度…。

私であれば、起き上がることもできないだろう。

本当に可哀想である…。

ウチの子が普通の子供であればだ。

 

本日私は自分の子供がモンスターではないかとすら思った。

39度を超えているのにも関わらず、

走る。

叫ぶ。

壊す。

遊ぶ。

大人が嫌がる行動を、余すことなく披露し続けたのである。

 

発熱をして37度や38度をうろうろしていた時は、

知恵熱なのかもしれないと思っていたが、

40度に近づいているのに暴れまわるに連れ、

これは知恵熱ではなく、阿呆熱ではないかと思った。

もちろん、阿呆熱なんていうのは私が考えた造語であるが、

古の時代から、馬鹿は風邪引かないと言われている。

夏風邪こそ引いてしまったが、ここまで元気であれば、

息子は馬鹿・阿呆なのではないかと思うのは、致し方ないことである。

 

それでも、子供の体に異変がある時、

心配しない親がどこにいるだろう。

高熱が出た時、将来に後遺症が残ることもあると聞く。

とてつもなく元気な息子とは裏腹に、

私の心配はどんどん膨れて行くのであった。

 

だが、今は平成30年である。

半世紀以上昔であれば、命に関わるかもしれないことも、

今の医学をもってすれば、高熱なんぞ大したことはない。

私は、徐に医者から処方していただいた座薬を、

冷蔵庫から取り出したのである。

 

座薬。

 

それは熱を下げる素晴らしい薬である。

ただ私は、読んで字の如く、

けつの穴にブッ刺す投薬の仕方に少しの抵抗があった。

しかしそんなことは言っていられない。

私は座薬を適量、息子のケツの穴に差し込んだのである。

 

最近汚い話が多いこのブログだが、

ここからはまたもや汚い話になってしまう。

何度ケツの穴に座薬をブッ刺しても、

息子のケツの筋肉は座薬を体外に誘うのであった。

 

大笑いする私。

それにつられて大笑いする高熱の息子…。

途中から病人が目の前にいることを忘れてしまうほど、

楽しい投薬の時間になってしまった。

 

と、ここまで笑い話にしているが、

それは息子の熱が下がって、

スヤスヤ寝ている姿を確認できたからであることは言うまでもない。

万が一のことがあれば、このブログは休刊となっていたことであろう。f:id:syufuninaru:20180708201432j:image黄色いミニトマト。出荷できそうである。