こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

NO,12 子供、発熱

との出会いを執筆する宣言をした私であったが、

昨晩、我が子が風邪をひいてしまったため、急遽その話を書こうと思う。

昨日の夕方、私はパートに出ていた。

黙々と仕事をしているところへ、私の愛用しているiPhoneがブルブルと震えだした。

仕事中はなるべく携帯電話を取らないようにしている私であるが、

嫌にしつこく携帯電話が鳴り続けるので、

私は気になって携帯電話に出ることにしたのである。

 

子供が行っている保育園からであった。

「お父さん、○○ちゃんと、○○くんが38度以上の熱なんです。迎えに来ていただけますか?」

よりによって二人いっぺんに発熱したのである。

こんな時、パートの身である私は実に軽快なフットワークを見せることができる。

正社員であれば、すぐに子供の元へ駆けつけるなんて無理な話であろう。

私がパートで働いている理由はこういった有事のためにである。

 

職場の先輩に理由を説明し、エプロンを脱いだ私は急いで保育園に向かった。

保育園の入り口では保育士さんが私の子供を抱っこして待っていてくれた。

子供の顔を覗く私…。

確かに顔が真っ赤である。

これはまずいと判断した私はあらかじめ用意した(この辺の準備が主夫の経験値を積んだ結果である。)抱っこひもを使い、息子を背中にしょった。

そして、娘を抱っこする。

私は子供にサンドされた。

まるでサンドイッチの具である。

 

私は個人的に、父親は子育てに向いていると思う。

というのも、男性は女性より力がある。

そのため、昨日のような緊急事態が発生したときは、子供をおぶり、抱っこをし、

さらには一度に大きな荷物を運ぶことができるのである。

世の中の家族思いで子煩悩の父親たちは、当然荷物持ちとして活躍していると思う。

この意見について、是非コメントが欲しいものである。

 

さて、私は愛用の軽自動車をぶっ飛ばし、無事小児科へたどり着くことができた。

また子供にサンドされた私はそのまま受付へ向かった。

病院というところはいつ行っても熱いと感じるのは私だけであろうか?

病人がいるので仕方のないことだが、いつも少し暖かめの空調設定がしてある。

自分が病気で一人病院に来ているのであれば心地よい室内なのだろうが、

体温の上がった子供にサンドされた私にとって、

部屋の温度は苦行以外の何物でもなかった。

しかし、顔を真っ赤にしてハァハァと荒い息をしている子供たちを見ると、私は頑張ってしまうのである。

とはいうものの、その数分後には体温を計らないといけないので、子供をソファに下したのであった…。

 

そうこうしているうちに、受診の順番がやってきた。

私は右手に娘、左手に息子を抱えたまま病室へ入ったのであった。

 

受診結果はやはり風邪であった。

保育園に通っていると、季節の変わり目は必ずと言っていいほど病気をもらってくる。

このブログを読んでいる読者の皆様も気を付けていただきたいと思う。

 

この日の晩、熱にうなされた子供の看病で一時間ごとに起こされたのはまた別の話である。f:id:syufuninaru:20180523115430j:image娘から感謝の気持ちをいただいた。主夫をしていて良かったと思う瞬間である。