こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,7 夜泣き

供は可愛い。

なぜこんなにも愛おしいのか…。

我が子であれば、おむつを替える時、ウ〇チが手につこうが、

おっしっこをひっかけられようが平気なのである。

しかし、こんなにも愛情を注いであげているにも関わらず、

時として子供達は、私たち親に牙をむくことがある。

その代表的なのが、タイトルに書いた”夜泣き”である。

現在、7時45分。パートがあるにもかかわらず、

ゆっくりとブログを書いているのは、

本日の私の起床時間が4時30分だからにほかならない。

 

下の子は1歳と半年になるが、まだまだ赤ん坊である。

トイレはおむつの中だし、食べ物はおもちゃとして認識している。

手がかかることこの上ない。

そんなうちの子は週に1~2度、夜泣きで夢の世界から我々を引きずり出してくれるのである。

子供たちの可愛さは、目に入れても痛くないほどなのだが、

この時ばかりは温厚なわたしも怒気が込み上げてくる。

この世で譲れないものを一つ上げるとすれば、睡眠時間と私は即答する。

それほど私は、睡眠に対して執着しているのである。

しかし、子供はそんなことお構いなし。

まだ日が昇っていないのに、大声で

「ママ!ママ!」

と呼ぶのである(ちなみにうちの息子は私のことも嫁のことも”ママ”と呼ぶ。いつか、私はパパであると教えてあげなければならないと思っている)。

仕方なしに私は子供を抱きかかえ、背中をポンポンと叩き、

体をゆすって、小声で子守唄を歌ってあげる。

しかし、私の腕中でぐずる我が子は恐ろしく頑固で、なかなか泣き止まないのである。

しかも、昨日は暑い夜であった。

子供というのは体温が高いもので、動くカイロを抱えているようなものである。

私のオデコにはブツブツと汗が噴き出てくる。

子供は中々泣き止まない。

私はいらいらとしてくる。

眠気なんてとっくにどこかへ飛んで行ってしまった。

もう限界かと思ったその時、嫁がすっと起きてきて子供を抱きかかえたのである。

すると、不思議なことに5分ほどで我が息子は大人しくなったのである。

生まれた時から乳を与え続けた母の胸中は、

我が息子にとって安心できる場所だということなのである。

やはり、子供にとって男親か女親の差は大きいようだ。

私がいくら主夫業を極めたとしても、この差を埋めることは生涯できないのであろう。

男女の差別が叫ばれる世の中であるが、

それでも男にしかできないこと、女にしかできないことというのはあるのだと思う。

しかしながら、一家の大黒柱である嫁にはゆっくり寝ていてほしいものである。

今回は私の力不足であったが、

次回は嫁の睡眠を妨げないよう頑張る所存である。

 

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たまには写真を載せてみようと思う。趣味で育てている薔薇である。