こうして私は主夫になった、、、

表現者を目指して最終的に主夫となった男のブログ

No,137 子供達の恋愛事情

我が娘は現在5歳である。

5歳といえば、赤ちゃんと子供の中間地点。

まだまだ分からないことも多いが、もう、パンツの中に粗相をすることはないし、

ご飯を食べるときに食べ物の8割を床に落として食べることもない。

何より、いろいろと物がわかり始める年齢でもある。

以前このブログにて寄稿したが、

そんな我が娘は、恋多き乙女なのである。

保育園では2人の憧れの男児がおり、

ご近所には1人の憧れの男児がいる。

以前娘に何人の恋愛対象がいると書いたかは忘れてしまったが、

子供の感情は山の天気より変わりやすい。

以前のブログでは「4人好きな人がいます」と書いても、

現在は3人になっていてもなんらおかしくない。

とにかく、娘には現在、3人の好きな男児がいるのである。

 

昨日、そんな娘と、家の裏にある広場で遊ぶこととなった。

家の裏にはすでに近所の女の子2人が縄跳びをしており、

私たち親子はその縄跳びに参加させてもらうこととなった。

 

始め、娘と近所の女の子2人は仲良く3人で縄跳びを楽しんでいたのだが、

開始30分もした頃、新たに2人の男児が遊びに参加してきたのである。

 

そう、何を隠そう、娘が惚れてる男児が2人のうちの1人であった。

娘はついさっきまで、大はしゃぎで縄跳びを楽しんでいたのだが、

その刹那、表情が一変しまうのであった。

 

仮に娘の惚れている男児を「健二くん」としよう。

娘は健二くんを見た途端、顔が女の顔になってしまった。

ついさっきまでのアホ顔は何処へやら…。

明らかによそ行きの顔をし、よそ行きの雰囲気を体から放っていたのである。

 

「健二くん」の服を引っ張り、

「健二くん」の体を叩く娘…。

これがいわゆる、「好きな子にはいたずらをしたい」ということであろうか?

私は娘の反応に若干のジェラシーを持ちつつも、

人間として成長した娘に喜んでいた。

同時に、このまま大人になると、

男の気持ちを弄ぶ悪女にならないかという心配も浮かび上がったのである。

 

ちなみに、娘には内緒で寄稿するが、

娘の正体は

家では平気で鼻をほじり、

裸で家の中をウロウロし、

臭い放屁をする下品な女である。

 

世の中の男性たちよ。

街のぶりっ子をしている女性でも、本性はこんなもんである。

騙されぬよう気をつけてほしい。f:id:syufuninaru:20180925082808j:image秋だ。イチョウの葉が出てきた。

No,136 子供と一緒にブルーハーツ

もちろん皆さんはブルーハーツを知ってだろう。

1980年代後半から1990年代半ばにかけて大活躍したパンクロックバンドである。

甲本ヒロトマーシーを中心にステージを所狭しと暴れまわるパフォーマンスは今見ても斬新で、パワフルで、リアルタイムで彼らの活躍をご覧になっていた人達が羨ましい。

 

私はまだ32歳。

当然、ブルーハーツはリアルタイムではなく、私のリアルタイムはハイロウズである。

しかし、私はブルーハーツが大好きなのである。

 

メロディの素晴らしさもさることながら、甲本ヒロトの綴る散文はお見事の一言に尽きる。

「見えない自由がほしくて見えない銃をうちまくる」なんて、私は逆立ちしてもかけないのである。

 

さて、昨晩私は、たまにはノリのいい音楽を聴こうと、おもむろにオーディオのスイッチを入れた。

もちろん中にはブルーハーツのコンパクトディスクが挿入されていた。

 

どぶネズミみたいに〜美しくなりたい〜

 

我が家に流れる甲本ヒロトの叫び…。

素晴らしい。

私はワインを飲みながら(以前いただいたワインが少し残っていた。詳しくはNo,112 屁を参照されたい)、その声に酔いしれていた。

 

リンダリンダ

リンダリンダリンダァ!

 

そのうちに、かの有名なフレーズが流れ始める。

私は小さくヘッドバンギングをしていたのだが、

ふと隣を見ると、私以外にヘッドバンギングをしている男がいたのである。

 

そう、まもなく2歳になる息子であった。

 

我が息子は三度の飯よりも音楽が大好きな子供だ。

好きな番組は「いないいないばぁ」、「みんなのうた」、アニメのオープニングが流れる部分である。

そんな息子が、風呂上がり、オムツ一枚でリンダリンダに合わせて踊り狂っていたのである。

 

「お、お前にもこの曲の素晴らしさがわかるか」

 

ワインをちびりとやりながら、息子の踊り狂う姿を見て悦に浸る私。

 

曲かリンダリンダからチェインギャングに変わった。

今度はマーシーのがなり声に合わせ、体を左右に揺らす息子…。

さすが我が息子である。

音楽というものをよくわかっている。

 

しかし、私は、激しい音楽を聞くということが、リスクを背負うという事になろうということを、未だ理解していなかった。

五、六曲ブルーハーツを堪能した後、私は息子に服を着させようと椅子から立ち上がった。

 

そこで、やっと私は気が付いたのである。

風呂に入ったばかりだと言うのに、息子は全身汗まみれであった。

 

皆様に忠告しておこう。

ブルーハーツを子供に聞かせるときは、風呂に入る前が一番いい。

どうしても風呂上がりにブルーハーツを聴きたくなった時は、イヤホンを使用することをお勧めする。

 

話は変わるが、たま(詳しくはNo,114 保育園で響き渡るたまを参照されたい)といいブルーハーツといい、このまま行けば古風な息子になることは間違いがなさそうである。

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オクラを抜いた。今年は頑張ってくれた。

No,135 やはり息子は阿呆であった。でもそんな息子からやり返された。

やはや、子供との生活はなんて面白いのだろうか。

子供を観察していると、ブログのネタが尽きることがない。

 

私の息子は間も無く2歳になろうとしている。

まだまだ頭脳は発展途上で、日本語も片言しか話すことができないし、

自分の思う通りにいかないときは地団駄を踏むこともしばしばである。

狙った笑いでないところがいいのだろう。

赤ちゃんから子供になろうとしている瀬戸際の子供というのは、

実に面白い。

大人気のバラエティ番組も、それに出演する大人気の芸人も、

子供が生み出す天然の笑いに勝ることは不可能であるに違いない。

 

そんな我が息子。

最近は言葉のキャッチボールが出来るようになった。

 

「ご飯食べる人」

「はーい」

 

「世界で一番かっこいい人は誰?」

「ぱっぱ」

 

「世界で一番オナラの臭いのは誰?」

「マッマ」

 

子供の言葉の成長というのは親にとって実に喜ばしい事である。

子供が言葉を発するようになれば、良い刺激が生まれ、普段の生活も彩り豊かになるのだ。

 

さて、私は昨晩、息子を使った楽しい遊びを考えた。

その遊びとはこうである。

説明が面倒なので、会話文で楽しんでいただきたい。

 

「オモチャ散らかしたの〇〇?」

「うん」

 

「ボディソープのデァスペンサー壊したの〇〇?」

「うん」

 

「阿呆な男は〇〇?」

「うん」

 

「〇〇鼻くそ食べた?」

「うん」

 

「〇〇の好きな動物ってゴキブリ?」

「うん」

 

日本語の全てを理解してるわけではない我が息子、よくわからない質問はすべて、満面の笑みで「うん」と言うのである。

まさに阿呆である。

なんとも楽しい遊びであった。

だが、考えても見れば、子供をおもちゃするなんぞ、けしからんことである。

そうは言っても、面白いのだから仕方がない。

私は飽きもせず、息子で遊び続けた。

しかし、次の質問で、私はフリーズすることとなる。

 

「〇〇うんちした?」

「したー。」

 

なぜか、この質問だけ、返事がいつもと違ったのだ。

よもやと思い、オムツの中身を確認する私。

ご名答であった。

こうして私は息子の粗相を発見したのであった。

 

子供をおもちゃにしていると、いつかしっぺ返しをくらうということである。f:id:syufuninaru:20180923084246j:imageきゅうりの花は素敵である。

No,134 近頃のおままごとは凄いことになっているっぽい

さま、おままごとはした事があるだろうか?

英語ではplay of mimicと言うらしい。

漢字では飯事と書く。

我らがウィキペディア先生にはこう書かれている。

 

「身の回り人間によって営まれる家庭を模した遊びである。」

 

この星に生まれたなら、人生で一度は経験する遊びといっても過言ではなかろう。

 

因みに、飯事には種類がある。

家庭を模したもの

学校を模したもの

職場を模したもの

と、その種類は豊富である。

 

そんな中、私の子供達(我が家は一姫二太郎である)は買い物を模した飯事が大好きなのである。

因みに、子供達はその飯事を飯事とは呼ばない。

お店やさんごっこと言うのである。

 

さて、昨晩、私は子供と一緒にお店やさんごっこを楽しんでいた。

 

「これください。」

 

「30円です。」

 

「高いよ。安くしてよ。」

 

「じゃあ、100円です。」

 

「高くなってる…」

 

と、それはそれは楽しい至福の時を過ごしていた。

時間はそんな楽しい時間に起こったのである。

 

「じゃ、お金ね。」

 

私はお店やさんごっこのセオリー通り、お金を渡すふりをした。

しかし、店主である娘はこう言ったのだ。

 

「ここはお金は使えません。仮想通貨でお願いします。」

 

我が娘はまだ五歳なのである。

にもかかわらず、口から仮想通貨という難しい単語が飛び出したのだ。

私は開いた口が塞がらなかった。

 

しょうがないので、本物の携帯を渡す私…。

携帯画面をスキャンする真似をする娘…。

時代の流れを感じた昨晩であった。

 

子供達の間で株取引ごっこが開かれる日も近いかも知れない…。f:id:syufuninaru:20180922082825j:image秋茄子収穫じゃー!

No,133 我が家に届いた地球儀の末路

然の愚問だが、皆様はメルカリをご存知だろうか?

日本人であれば知らない方はいないだろあう。

2018年6月に東証マザーズに上場した、株式会社メルカリが運営する、新生モンスターフリマアプリである。

実は私、このメルカリさんにどっぷりハマっているのである。

暇があればメルカリさんを起動し、お買い得なアイテムを探し、要らなくなった私物を売りまくる毎日を過ごしている。

 

実はつい最近、このメルカリさんを利用して地球儀を買った。

なぜ地球儀なのか?

理由は一つ。

私の子供(私の家は五歳の娘と一歳の息子の一姫二太郎である)をメディア漬けから救うためである。

 

地球儀というものはとてもいい智育アイテムである。

見ていれば楽しいし、想像力も養える。

日本の位置を確認し、愛国心が強くなるかもしれないし、世界の広さを認識できるかもしれない。

私も幼い頃、地球儀が大好きであった。

暇な時、クルクルと地球儀を回し、空想に浸りるのはなんとも贅沢な時間であった。

我が子たちにもそんな贅沢な時間をプレゼントしたい。

私は親心から地球儀の購入を決めたのである。

 

地球儀を注文したのは数日前、昨日とうとう念願の地球儀が我が家にやってきた。

私の子供たちは家に小包が届くと、毎度のこと大興奮する。

地球儀が届いた時も子供たちは、目をキラキラと輝かせ、段ボールを開ける私を見ていた。

そしてとうとう、子供達の前に地球儀は姿を現したのである。

 

子供たちはその大きな丸い物体に大喜び、

「おっきいね」

と息子、

「凄いね」

と娘、

2人のあげる感嘆の声に、私はしたり顔が隠せなかった。

 

数分後、

 

子供達は私の目論見通り、地球儀で遊び始めた。

だが、その遊びは、私の希望した遊びとは些か乖離した遊びであった。

もうお分かりであろう。

そう、子供達は地球儀をギュンギュンと回し、どちらが地球儀を早く回せるか競いはじめたのである。

 

「パッパー、みてー。早いよー。」

 

地球儀についた地球は、我が家に来た初日に、

畳の上を転がる運命であったのだ。

 

しかしいつか子供達は地球儀に興味を持ってくれると私は信じている。

この一歩は小さな一歩だが、人類にとっては多いか一歩なのだ。f:id:syufuninaru:20180921080910j:image成長過程の胡瓜。美しい。